特定非営利活動法人特別支援教育研究会『未来教室・アンビシオン文京』

地域で暮らす

MANABI LIFE

地域の中で人と触れ合い、助け合える関係づくりをしていくことを大事にしています。暮らしの中のチャレンジを通じて、一人ひとりの自立を目指します。

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「ありがとう」と言われる言葉が自己肯定感につながる

 
子どもたちは周りの人に支援してもらって「ありがとう」の言葉をよく口にします。どの子どもにもその逆の経験は少ないと思います。そこで何とかしたいという思いで活動内容を考えてきました。日々の地域の清掃活動を行うと地域の方々や通行者の方々に「ありがとう」「ご苦労様」のことばをよくかけていただきます。
また、保育園や高齢者施設などでの音楽演奏会では子どもたちの演奏や声掛けに、涙しながら「ありがとう」と言ってくださる高齢者の方、「お兄ちゃんまた来てね」との保育園児の言葉。この経験が「自分は人の役に立っている」という思いを持たせることにつながります。様々な活動を通して自分だけでなく人のためにも生きていることを実感してくれています。

「やってもらう」から「手伝ってもらう」
そして「自分でできる」に

 
子どもたちを取り巻く環境の中では、支援者または周囲の方々が子供たちに手を出させないでやってしまうことが多いと聞きます。支援者の中にはやってあげることが支援と思っていらっしゃるかたもあるかと思います。時間をかけても見守っていくことも支援の一つと考えます。また、やらせないでやってしまったほうが大人は楽かもしれません。できないと決めつけてやらせないこともあるかと思いますが、時間と方法を考えればできるようなっていきます。
どこでどのような支援が必要かを見定めていくためには、まず自分でやらせどこまでできるかをみてみる必要があります。そして、この子にはこの場面でこのような支援が必要と見極めていきます。時間がかかることですが、支援の度合いを100%から80%、70%と徐々に減らしていける手立てを考えて指導・支援をしています。
どの子どもの指導においても、「やってみせる」「一緒にやる」「やらせて褒める」の考えを基本に指導しています。周りが手出ししすぎてその場だけをとりつくろっても子供たちの将来にはつながりません。
子どもたちが、SOSを周りに出すことも必要なことです。「できました」「わかりません」「助けてください」「嫌です」など周りに自分の意志を伝えることは大事です。日々の生活の中で、自分の意志を相手に伝えていくような指導の場ももち支援しています。

「やってもらう」から「手伝ってもらう」 そして「自分でできる」に

 
子どもたちを取り巻く環境の中では、支援者または周囲の方々が子供たちに手を出させないでやってしまうことが多いと聞きます。支援者の中にはやってあげることが支援と思っていらっしゃるかたもあるかと思います。時間をかけても見守っていくことも支援の一つと考えます。また、やらせないでやってしまったほうが大人は楽かもしれません。できないと決めつけてやらせないこともあるかと思いますが、時間と方法を考えればできるようなっていきます。
どこでどのような支援が必要かを見定めていくためには、まず自分でやらせどこまでできるかをみてみる必要があります。そして、この子にはこの場面でこのような支援が必要と見極めていきます。時間がかかることですが、支援の度合いを100%から80%、70%と徐々に減らしていける手立てを考えて指導・支援をしています。
どの子どもの指導においても、「やってみせる」「一緒にやる」「やらせて褒める」の考えを基本に指導しています。周りが手出ししすぎてその場だけをとりつくろっても子供たちの将来にはつながりません。
子どもたちが、SOSを周りに出すことも必要なことです。「できました」「わかりません」「助けてください」「嫌です」など周りに自分の意志を伝えることは大事です。日々の生活の中で、自分の意志を相手に伝えていくような指導の場ももち支援しています。

自らの変化を自信につなげる

 
教室の子どもたちは、同じことを繰り返したり、違う角度から見た方法等で学習したりしてその定着を図っています。Aという子どもに適したやり方であってもBという子どもにはそれは通用しません。同じ障害であっても、同じレベルであってもその子その子の特性によっても異なります。そのような場合が多い教室では、その子に合った方法を様々な角度から探し、指導に取り入れています。
小さなことでもできるようになった時の喜びを、支援者とともに分かち合っています。
例えば、ひらがなでしか名前が書けなかった自分が、今は、漢字で書けるようになり、それも枠内に書けていることに気づかされます。支援者の職員もその努力と成長をきちんと言葉や表情で伝え「やればできる」という自信を持たせていく努力をしています。本人に気づかせる手立ても大事と思います。
一つの成功体験(実感できることが大事)が次の学習や活動につながり、様々な可能性を引き出しています。