特定非営利活動法人特別支援教育研究会『未来教室・アンビシオン文京』

学びの継続は『アンビシオン文京』へ

 
『アンビシオン文京』は、地域活動支援事業で１８歳になった子ども達が利用する教育の場です。学びを継続しつつ、働くことや保護者の方々からの自立を目指すことが主な目標です。
仕事体験では、収入を得て毎月自分で貯金をしています。毎月の防災宿泊体験は震災等の場合の避難所を想定して、オリンピック青少年センターにて行っています。保護者と離れ、テレビもパソコンもない生活を体験しています。自立に向けたこの体験から学ぶものは大きく、教室に帰ってからの生活に反映しています。
アンビシオン文京の利用の仕方は常時利用される方以外にも、中学校の授業が終わってから数学を学びに来るお子さんや学校に行く前に利用している高校生、土曜日のみ学習に来るお子さんと様々です。自分に合った形でご利用いただければ対応させていただきます。