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室長の言葉

10月の未来教室

                   室長  秋山明美

 

今年の月別カレンダーも残すところあと3枚となりました。月日の経つのを早く感じてしまう今日です。

先月は、子ども達が、早く教室の生活リズムを取り戻してくれるための一ヶ月でした。個別学習の充実を図り、学習時間の確保も十分に行うことにしました。

一ヶ月経った今、子ども達は教室の生活を取り戻し、一学期以上に力をつけて来ていることを実感しました。充実した夏を家庭で送った成果とも言えます。

 

今月に入り、海外からのお客様をお迎えしました。

10月1日の午後、スリランカより10名の教育視察団の方々が未来教室に来て、子ども達の学習や活動の様子を見学なさいました。本施設での理念や子ども達の生活、活動に興味を示され様々な質問が出ました。子ども達もにこやかに迎え、ご挨拶をしたり話しかけたりしていました。授業は普段通りで、子ども達はかっこいいところを見せようと張り切っていました。

お帰りになる時、「スリランカでも未来教室のような学校・施設ができるように頑張ります。」とのお話がありました。今回の視察の内容が、スリランカの国のインクルーシブ教育の実践に、少しでもお役にたつことができたらと思います。

 

今月も、十三夜のお団子作りや、校外学習など予定している活動を充実したものにしていきたいと思います。

子どもの前向きな力を信じ、様々な活動に工夫を凝らしていきたいと職員とも話し合っております。

初めての方の視察にも動じなかった子ども達。逆に言葉が通じなくてもかかわりをもとうとしていた子ども達の姿を見ていて、頼もしく思いました。様々な人と関わり合うことを通して学んだ多くのことを、これからの教室の生活にも役立てたいと思います。

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