NPO法人 特別支援教育研究会 未来教室のサイトです

室長の言葉

年 度 の 始 め に

                            室長  秋山明美

 草木が寒い冬を我慢していたかのように一斉に芽吹いてきました。

路面のコンクリートの隙間から、タンポポやスミレの花が顔をのぞかせ、桜にはない素朴さを見せています。目にするたびに、可憐だけれど厳しい環境の中で強く生きている姿に感動しています。

 

3月には、修了式を行い、一年間の未来教室、楷樹サークルの活動に参加したことを認める修了書を一人ひとりに渡しました。今年度頑張ったという自信と、4月から進級するという喜びと期待をもって修了証書を受け取っていました。

今年度は未来教室に2名の方が入室してくれました。未来教室7名、楷樹サークル6名で今年度もスタートしました。職員は非常勤を入れて6名、ボランティアや講師は7名で、利用者の支援と指導を行っていきます。

利用者に ①わかりやすい言葉で指導する ②本人の理解度に応じて指導する ③理解できるまで根気よく方法を変えて指導する といったように今年度も個の特性に沿って指導・支援できるように心がけていきます。

 

昨年度の利用者評価では、教室の運営や活動、支援内容にご理解とご協力を得ることができました。その上で、今年度は開室日を1228日までとすることにしました。利用者が保護者と離れる機会を多くし、少しずつ自立していけるような指導・支援をしていきます。

また、普段の子供達の活動の様子を見たいという保護者のご要望に応じて、

2学期には、1週間の活動参観日を設けるようにも致します。

宿泊学習は夏季に2泊3日、冬季に1泊2日を予定しています。

また、多くの区民の方々に本教室の活動を見たいただくために、展覧会をシビックの展示室で行うことも考えております。

保護者の方々が安心して子ども達を送り出していただけるよう、昨年にも増して教室運営をしっかりと行っていきたいと思います。

職員一同、様々な視点に立ち、子ども達の多様な物の考え方、多様な生き方を今後も追求していきます。

 

今年度も昨年同様、本教室の理念のもと、数々の活動にご理解とご協力をいただけますようよろしくお願いいたします。

 

〈自己評価結果の公表について〉

 

 今年度より、利用者評価と事業内評価を公表することになりました。

 

平成30年度 自己評価結果

経営方針