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室長の言葉

今にとどまらず先を見て

室 長 秋山明美

毎朝吐く息が、白く見える季節になりました。早いもので今年もあと二か月。秋は特に月日の経つのを早く感じてしまいます。

 

先月、三鷹市の市民大学教育講座に出席させていただきました。受講生の市民の方々とともに共生社会について学びました。受講生の方々の学ぶ意欲の高さに敬服いたしました。年齢も違うお一人おひとりが、それぞれの立場で共生社会に向けて困っていること、生きづらいこと等の意見を出し合い、それを共有し、「では、三鷹市において今の自分に何ができるか。」と考え、実行に移していかれるその実践的な姿勢に感動いたしました。

今の自分を含め周りの社会にも目を向け、今、そして未来において誰もが生きやすい社会になるようにするにはと考えて行動することは、決して他人事ではないと思いました。参加させていただき、たくさん学ばせて頂き、今の自分にできること、なさねばならないことを改めて考える機会を得ました。

 

10月1日よりアンビシオン文京(地域活動支援センター)を文京区のお力添えをいただき開所することができました。18歳以上の利用者が、日々仕事をしながらでも学べる場所として開きました。学びの継続は今後も続け、なおかつ就労への意識も高めていくよう努めてまいります。アンビシオン文京のロゴマーク(文章の最後に掲載)は、手をつなぐ人々をタチアオイの花(花言葉:大志)に見立てデザインしていただきました。未来教室、楷樹サークルそしてアンビシオン文京のロゴマークは、芸能業界でもご活躍の羽島有氏が手掛けてくださり、新規の事業を起こすたびに、その思いや願いをロゴマークに託してくださいました。私たちが気安く仕事を依頼できる方ではないのですが、本事業に貢献していただいております。

今月、未来教室ではアンビシオン文京と合同でマラソン大会を光が丘公園で行います。自分が走れる距離を定め、完走します。人との競走ではなく自分との闘いです。歩きたくなったり止まりたくなったりしても、また、遅くても最後まで走りきることを目標に当日を迎えます。そのために練習もしてきました。子ども達の頑張りを見ることができる当日が楽しみです。

今月は大きな行事がないため、落ち着いて学習に取り組むことができます。未来教室の子ども達の様子を見ていますといろいろなことを吸収し伸びる時期であることがよくわかります。新たな課題に挑戦し、できることが増え、自信を持って毎日の活動に取り組む姿は私たち指導者・支援者に元気を与えてくれます。

 

これから気温も下がり、寒くなってきます。今月の目標にも掲げていますように、うがい手洗いの励行や体力づくりにも今以上に取り組ませ、健康を自己管理させていきたいと思っています。

 

アンビシオン文京のロゴマークをご紹介します。

 

 

 

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