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室長の言葉

今年度最後の月

                             室 長 秋山明美

 一雨ごとに春を感じる季節となりました。フキノトウも顔を出しました。もうすぐ、桜が咲き、つくしが顔を出し春本番を迎えます。

2月の冬季宿泊学習では、そり等で冬のスポーツを楽しんできました。そりと言っても大人向きのもので、高低差と滑走距離があり十分楽しめました。1月のスキーの時と違って雪焼けするほどのお天気の良さでした。たくさんの外国の方がいらっしゃっているその中で楽しんできました。会話している言葉だけを聴いていると、まるで海外で滑っているような気分になりました。子ども達は、東京では体験できない活動ができました。

 

2月の最終土曜日は、未来教室・楷樹サークル合同の音楽会を開催いたしました。江戸川橋にある文京福祉センターの視聴覚室をお借りして、昨年同様多くのお客様を迎え開催することができました。子どもたちは、一人ひとりの役割を果たし、協力し合って曲を仕上げていきました。当日、広い場所で多くのお客様を迎えての演奏でしたので、十分な結果は得られませんでしたが、練習の過程を見てきた私たちは、一人ひとりの力を十分に評価したいと思っております。音楽会を成功させるという目標に向かって、子ども達は日々自主的に練習してきました。みんなで音を合わせることにも頑張ってきました。その努力を見て、一人ひとりの意気込みを感じられた毎日でした。

子ども達が、何かを目標にして毎日生活していると活動の中に希望や期待がもて、生き生きと生活できています。ただ、めあてもなく、なんとなくこなしているという生活には、覇気も感じられません。常に子供達には、小さくても目標に向かって生活できるよう行事や活動に工夫を凝らすよう今後も計画していきます。

 

3月は、まとめの月です。学習や生活両面から一年間を見直し、できることが増えたことを褒め、新たなことにチャレンジしていこうとする気持ちを持たせるようにしています。

新年度からは、新入生が入ってきます。修了式を機会に、後輩が入ってくることを意識させ、先輩としての自覚を持たせ、進級する喜びを味わわせていきます。

 

今年度も一年間、本教室の活動にご理解とご協力をいただき有難うございました。

無事、平成30年度を終えようとしています。子どもたち一人ひとりに成長と発達が見られ来年度に期待できることが増えました。

保護者の皆様からいただいた評価をもとに来年度の運営及び活動を計画し、子ども達の学びと社会進出を支援していきたいと思います。

経営方針

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